店舗設計施工例
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和歌山県岩出に立地、今回で3回目の改修工事となり、1回目の業者ははデザインにばかり懲りすぎて動線とかを全く無視した設計されており、店内床も段差あり、とにかく飲食店舗であるにも関わらず厨房レイアウトがでたらめで使えないので2回目の工事業者は、厨房機能を店舗裏に増設、増設されたのは良いのですが、売り場との距離があるのと実際に作っているにもかかわらず作っているのが見えないのでお客様からは『仕入れて販売』ととられ売り上げ低迷となり今回当方に依頼いただきました。 |
施主様の今迄の職業は、タイル屋さんで仕事柄姿勢の悪い状態が続き、体悪くされ今回直す立場となり開業の運びとなりました。以前の玄関の位置は、改装後の反対側、所謂、南西の位置、裏鬼門にありこの場所から出入りされておられましたが、この場所は出入口であるとか、水廻りとする場合は凶の作用となる旨説明させていただき、南東の位置(遠来よりの来客有)としました。3つの小窓には施主様のお父様の趣味の焼き物が飾られております。裏鬼門と呼ばれる場所は女性の場所であってこの場所に出入口であるとか、水廻りが存在するとその家に居住されておられます女性に障りが現れ、現れます部位は内臓となります、又、裏鬼門が張り出しとなっている場合はその家の女性が強くなります。 |
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改装に至るきっかけは、売り場の照明器具のランプが切れたままの営業と売り場の照明がよくあるV字型の蛍光灯をやたらと取り付けてあり単に明るいだけで肝心の商品が美味しく見えないからの始まりで、イメージチェンジと省エネ対策も兼ねての改装となり、改装前のウィンドもアルミサッシュだったので無機質で、味気ないので木製とし、又入り口扉も打ち合わせの際自動扉のお話しもあったのですが、お買い上げいただいたお客様をお買い上げいただいた商品と共にお見送りさせていただくのに両開き扉といたしました。 |
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築40年余りのマンション1階のテナントブース、最寄り駅から徒歩3分程度の住宅街